二週間前にリールを新調したのに釣りに行けなくてウズウズしてました(^^;
早くリールに釣りの魂を入れねば!と夏泊大島に出発!
今日は朝から快晴、しかも無風。
気温も20℃以上まで上がるらしく、楽しい釣りになりそうです。
5:30ころ大島到着、サンライズフクシさんで台帳に記入し島の東側に出ることに。
サンライズフクシ(電話:017-759-2031)
フクシさんに最近の釣果を聞いてみると(いつもありがとうございます)、深場より浅いほうがいいらしい。しかも岸近く20m前後の浅場でも大丈夫で、船着き場の目の前の浮玉でも釣れるよ、とのこと。
つい2週間前に水深35m付近が当たりラインだったのに、カレイもうそんな岸まで寄ってきてるんかい?
しかしそれを裏付けるかのように、船着き場に近い浮玉は、一つに一艘、手漕ぎボートの群れ。さすが連休。すごい数。
陸側でマメにホタテの出荷作業をしている(ホタテ洗浄のごみに魚が集まる)ので、良い場所に当たれば連続で釣れる(フクシさん情報)そうな。
どのあたりに行こうか少し迷い、まずは船着き場から右の陸側に手漕ぎボートの舵を切り、人のいない浮玉にロープを固定して釣り開始です。
いよいよ第一投、水深25m、いいのか?と思うくらい本当に浅い。
釣りを開始してから20分、いつものパターンですが当たりなし(*_*)
しかし、徐々に潮の流れが出て、手持ちの竿にコツコツと当たりが。
リールデビューの初当たり、慎重に慎重に・・・。
コツコツが続いた後、グーンと強い引き。
すかさず合わせると、おっ重い、しかも途中で何度も引き込む!ゆっくりリールを巻いて上がってきたのは、予想以上の良型マコガレイ31cm。
これでリールに魂入りました(^o^)
リールに魂が入ったのか、場所が当たりだったのか(たぶん後者)、続けざまに当たり!
今度も慎重に・・・と思ったら、軽く引き込んだ瞬間に思わず合わせてしまい、食い込みが浅く針掛りせず(T_T)
ここはそのままもう一度仕掛けを落とし、ダメもとで追い食いをかけてみます。
すると、いきなり竿先をガツッと引き込むあたり!
しっかり合わせて巻き取り開始、今度も重い、しかも針掛りした魚が右に左に泳いでます。