ちょっと前の記事になりますが記録せねばと・・・。
今年最後の釣りは、やはりマダイにしようということで、野辺地の昭和堂さんに連絡。
「先日からホタテ養殖作業が本格的に始まりなかなか船が確保できないので作業船以外の釣り船で良ければ乗れるよ。」
「それでお願いします。」
今年の秋は例年より水温が高く、去年より一か月遅れでホタテの分散作業(=稚貝の小分け)がスタート。本当は、作業船に乗るとかなりの確率で釣れるのですが、本業優先仕方ない。
予約は取れたものの、今度は予定日に低気圧が接近し、出船できるか微妙な状況となりました。
10月からこれまで、晴れて穏やかな週末がない(>_<)
いよいよ当日、小雨交じりのあいにくの天気ですが、思ったより風は少なく、出船できそうな雰囲気です。
漁港で船頭さんと話をして、とりあえず出船して釣ってみて、天気が崩れたら帰ることになりました。
良かった(^○^)
5時30分馬門漁港を出港。
小雨が降る中、船は北上を続けて風力発電の風車が見えるポイントで停船。
北東の風(ヤマセ)と小雨が降り、寒いし波もそこそこあるコンディションの中、めげずに釣り開始です。