前回から引き続きカレイの釣り方を調べています。
ググッたなかで目に留まったのは、集魚板。
太平洋側では、船釣りのカレイ釣りの仕掛けに集魚版を付けるのが一般的とのこと。
仕掛けを動かすと仕掛けや重りにつられてカレイは寄ってくる、けどエサを動かしすぎると警戒して食いが悪くなる(前投稿より)。
それなら、天秤の上のほうに集魚板をつければ、道糸を緩めたり張ったりするを繰り返すだけで、集魚板が動いてカレイにアピール、エサはあまり動かない状況になるのでは・・・?
仮説をたてたら即実行。急いで釣り具屋に行ってはみたけど、青森市内では、丁度良い集魚板は売っていない。たぶん、湾内では実績が少ない(=需要がない)ためと思います。
ならば・・・試しに作ってみようとなりました。
参考にしたのはこちら(※とても参考になりました。ありがとうございました)
アブラメドットコム
材料は、ペットボトル、反射シール、スナップサルカン(両受け)。
まずペットボトルの注ぎ口に近い部分、ゆるくカーブしているあたりをおおざっぱに切り落とし、型紙に合わせてハサミで切ります。
切るとスプーンみたいに見えますね。パーツの形に合わせて、反射シールを張り付けます。ここで問題発生。パーツがカーブして、反射シールが一部うまく張りつかない。
これは後で考えるとして、とりあえず作業続行。
はみ出したシールとともにパーツの外周を切りそろえて、まず本体が完成。
本体上部に穴をあけてスナップサルカンを取り付けて、完成です。
きらきら具合がなかなかきれいですよ(^^)
さっそく今週末、フィールドテストしてみます。
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